懐かしい絵本10選!30代ママが我が子に読み継ぎたい絵本特集

30代に懐かしい絵本
編集長@まめ
編集長@まめ

手に取ると思わずノスタルジックな気持ちになってしまう、30代が共感する懐かしい絵本をまとめました。

子供を授かり、手にすることになるものの一つに「絵本」があります。
図書館に出かけ、子供と絵本を選んでいる時、ふと「あ、これ・・・」と思わず手を止めてしまう懐かしの絵本ってありませんか?

自分が幼かった頃、何度も読んでもらった絵本。
ドキドキわくわくしてページをめくった思い出の絵本。

今回は30代のママが思わず「懐かしい~!」と言ってしまうようなロングセラー絵本を紹介します。

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三匹のやぎのがらがらどん

三びきのやぎのがらがらどん
福音館書店
1965年7月1日発行
マーシャ・ブラウン 絵
瀬田 貞二 訳

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思い出ポイント

なんといっても「トロル」の恐ろしさが印象に残っている方が多いのではないでしょうか?トロルが大きな目玉をギョロギョロさせながら山羊たちに迫るシーンに子供の心はハラハラドキドキ。

あんなに恐ろしいトロルですが、最後には一番大きな山羊になんと「こっぱみじん」にされてしまいます。
今になって思うと子供相手には「ちょっとやりすぎでは?」と思う表現もありますが、そこが子供のハートをぎゅっとわしづかみにするようです。

我が家の息子もこの絵本は大好き。布団で顔を半分覆いながら「もう一回」を連呼するお気に入りです。

この絵本の特徴

さすが60年代の絵本。かなり古典的な内容で構成されています。
ヤギは「太りに」山へ行くという表現などがその代表的なものです。

また、お話の最後は「チョキン、パチン、ストン。おはなしはおしまい」で終わります。
こういうお話の終わり方も最近のではほとんど見かけることがない懐かしさがありますね。

ちなみにアニメ映画「となりのトトロ」のエンディングでお母さんがサツキとメイに読み聞かせをしている絵本は「三匹の山羊」というタイトルですが、きっと「3匹のやぎのがらがらどん」だと言われています。

トトロのエンディング

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おばけの天ぷら

おばけのてんぷら
ポプラ社
1976年11月 初版発行
せなけいこ 作/絵

みんなの口コミ


てんぷら好きになる人続出です。

思い出ポイント

食べることが大好きなうさこが、こねこくんのお弁当に入っているてんぷらを見て、どうしても食べたくなってしまいます。
そして、自分でも作るのですが、その作るシーンがとってもおいしそう!

アツアツの油でジャーッと揚げたできたての天ぷらを食べるうさこをみて、「食べたい!」と叫んだ人も多いのではないでしょうか?

美味しそうなニオイにつられてやってきたおばけはまちがって衣の中に・・・。
「おばけも食べられちゃうの?!」
おいしそうとドキドキがいっぱい詰まった絵本ですね。

この絵本の特徴

せなけいこさんの絵本は30代のママにとって「懐かしい」と感じるものが多いはず。「ねないこだれだ」「いやだいやだ」「あーんあん」なども定番の人気作品です。

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だるまちゃんとてんぐちゃん

だるまちゃんとてんぐちゃん
福音館書店
1967年2月1日 初版発行
加古里子 作/絵

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思い出ポイント

お友達のてんぐちゃんが持っているもの全てがうらやましくなるだるまちゃん。
お父さんに相談すると、お父さんはだるまちゃんのために知恵を絞ってあれやこれやと用意してくれます。

たくさんのものが見開きいっぱいに並べられるシーンで、「自分だったらこれを使う!」とアイディアを出し合った思い出がある人も多いようですね。

この絵本の特徴

2018年の5月に慢性腎不全のため92歳で亡くなった加古里子(かこさとし)さんの代表作。

どんなにわがままを言っても怒らないで一生懸命にこどもの願いを叶えようとする親の姿勢。私自身この絵本を読み聞かせながら、子育てについて考えさせられる一冊になりました。

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そらいろのたね

そらいろのたね
福音館書店
1964年4月1日 初版発行
なかがわりえこ 文
おおむらゆりこ 絵

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思い出ポイント

超ロングセラー絵本「ぐりとぐら」の作者でもあるなかがわりえこさん、おおむらゆみこさんの作品であるそらいろのたねは、キツネの持っているそらいろのたねとゆうじの宝物である模型飛行機を交換したところから始まります。

おおむらゆみこさんの優しいタッチの絵に、たねから家が生えてくるという不思議さであっという間に絵本の世界に引き込まれてしまいます。

不思議なそらいろのたねから生えた家に自分も入る姿を想像して楽しんだ思い出はありませんか?

この絵本の特徴

定番のぐりとぐらよりも読者数は少ないものの、大好きな人にとっては1、2位を争うほど思い出深い一冊だと思う人が多いようです。

スタジオジブリが1992年に日本テレビ開局40周年記念として「そらいろのたね」のアニメを作成したことでも話題となりました。
監督は宮崎駿氏↓

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ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん
福音館書店
1965年5月1日初版発行
西内ミナミ 作
堀内 誠一 絵

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思い出ポイント

ぐるんぱはどこに行っても失敗ばかり。うまくいかないぐるんぱだけどさいごにちゃんと自分がだれかの役たてて、なおかつ心から楽しいと思える仕事に出会いました。

ぐるんぱが作るおおきなビスケットや靴、スポーツカーで遊んでみたいと思った人は多いですよね。

この絵本の特徴

販売数は234万部のミリオンセラーとなったこの絵本。

失敗の先にちゃんと成功があると思えるポジティブ感が読み聞かせている大人にも勇気を与えてくれる一冊。子供も大人も楽しめる一冊です。

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てぶくろ

てぶくろ
福音館書店
1965年11月1日初版発行
ウクライナ民話
エウゲーニ・M・ラチョフ 絵
うちだりさこ 訳

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思い出ポイント

おじいさんが落とした手袋に最初はねずみ、そしてかえる、うさぎ、きつね・・・とみんな「入れて」と入ってきます。

最初はただの手袋だったのに、手袋に入る動物たちの数が増えるにつれて、はしごや窓、ドアにベルまで作られてどんどん家になっていきます。

一体中はどうなっているの?!と想像してドキドキした記憶はありませんか?

この絵本のトピック

寒い冬の日にぜひ読み聞かせに選びたい一冊。

リアルな動物たちが、手袋の中にみんなで暮らし始め、みんな表情豊かで仲良し。他の絵本では天敵とされるオオカミまでもがうさぎやネズミと仲良く手袋の中で暖かそうに過ごしています。

最後にはおじいさんが落とした手袋を取りに戻り、みんなてんでばらばらに逃げ出してしまいます。さあ動物たちはどこへ行ったのでしょう?最後まで想像を掻き立てられる絵本です。

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からすのパンやさん

からすのパンやさん
偕成社
1973年9月 初版発行
加古 里子 作

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思い出ポイント

からすのパンやさんがつくるパンの美味しそうな挿絵が思い出になってるという方多いですよね!
こんがりつやつやのパンが見開きいっぱいに並べられるまさに「加古ワールド」感いっぱいの絵本。忙しくても大変でも笑顔でい続けるカラスたち。子供心に安心して見ていられた絵本です。

この絵本の特徴

忙しいカラスのお父さんとお母さんが子育てをしながらお店を繁盛させていくサクセスストーリー。

子供たちに親の仕事って何なのかを少しだけ垣間見せてくれる一冊。
親になってから読むと、カラスの家族の奮闘ぶりが子供の頃とは違う形で心にしみる物語です。

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わたしのワンピース

わたしのワンピース
こぐま社
1969年12月 初版発行
西巻 茅子 作

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思い出ポイント

女の子ならこの絵本が大好きだった子が多いはず。空から落ちてきた真っ白なきれ。これをうさぎが拾ってワンピースを作ります。それを着てお花畑に行けば花柄模様、雨が降れば水玉模様、虹が出れば虹模様。
どんどん変わっていく不思議なワンピースに心をときめかせた記憶はありませんか?

この絵本の特徴

「ラララン ロロロン」とうさぎはとっても楽しそう。最後にどんな模様のワンピースになったか覚えていますか?
女の子をおしゃれに目覚めさせる特別な一冊ですね。

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あんぱんまん

あんぱんまん
フレーベル館
1981年12月初版発行
やなせたかし 作/絵

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思い出ポイント

今のあんぱんまんとはずいぶん違いますが、このアンパンマンが元祖。
Twitterでも話題ですが、あんぱんまんの手には指があり、マントはボロボロ。しかも顔は全部食べられてしまいます。

そして、さすが昭和だけあり、ジャムおじさんはパイプをくわえながらのパンの仕込み。

今では考えられないけれども当時だからこそ許され、愛された一冊です。

この絵本の特徴

上記でも書いたように、あんぱんまんの元祖となるこの物語は「あんぱんまんの顔を困った人に分けて助ける」という根幹は変わっていないものの、キャラクターの様子は今とだいぶ違っています。

この時代の差を楽しめるのも「あんぱんまん初版」の醍醐味かもしれませんね。

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しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんのほっとけーき
こぐま社
1972年10月 初版発行
わかやま けん 作

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思い出ポイント

しろくまちゃんがつくるホットケーキの工程がおいしそう!この記憶が残っている方は多いのではないでしょうか?

5色刷りほどの決してカラフルな挿絵ではないのに、おいしいニオイまで漂ってきそうな様子にホットケーキを焼く場面だけを何度もリピートした子供時代の思い出を持つ方も少なくないのでは?

とにかく「おいしそう」に尽きる絵本です。

この絵本の特徴

シンプルなタッチの絵で色使いも多くありません。
「こぐまちゃんえほん」は他にもありますが、中でも人気なのがこの「しろくまちゃんのホットケーキ」。

ぽたあん どろどろ ぴちぴちぴち ぷつぷつ・・・とホットケーキを焼く音でも楽しい一冊です。

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まとめ

正直、絵本好きな私としてはまだまだ気になる絵本がいっぱい。
「いないいないばあ」「さっちゃんのまほうのて」「スイミー」「あおちゃんときいろちゃん」などなど・・・。

子供の頃に読んで記憶に残った絵本を親になり、自分の子供に読むときにはなんとも言えない気持ちになります。親になるまで20~30年と時を超えても記憶に残る絵本はきっと自分の子にも同じように素敵な記憶を残してくれる絵本だと思います。

大人になるとなかなか手にしなくなる絵本。でもふと立ち止まって開いてみるとそこには無邪気だった頃の自分がいます。

皆さんも楽しい子供時代の思い出を絵本を通して思い出してみませんか?

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まめにゅー編集長

まめにゅー編集長

元看護師。転職オタク。美容オタク。 繰り返すいちご鼻持ちだけど改善マニア。何度も毛穴レスを体験。 5歳1歳の男の子のママでもあります。 このサイトでは自分の得意分野(転職・毛穴ケアなど)についてまとめています。